横居直花の子育てブログ開始

どうもこんにちは横居直花です。

 

2020年8月末、ついに待望の第二子が地球に放たれました!

 

男の子です。


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上のお姉ちゃんとは10才も年が離れてましてね。

嫁さんも10年ぶりに子供を産んだもんで、赤ちゃんのお風呂ってどんなだっけなー!とか、お姉ちゃんは完全母乳だったんだけど今回はミルク併用で作り方わからない!とか。

まぁ毎日ゴタゴタやってるんですわ。

 

今回、このブログを立ち上げたのには色々と理由がありまして。

 

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私は幼少期、当時の父親から虐待の日々を送ってました。こんにゃく掴めないだけで箸で目を突かれたり、漢字の書き順1つ間違えると一時間正座させられたりとまぁ今ではいい教材となってるわけですが、辛かったんだと思います。

 

他人事のような言い方ですね笑

 

幼少期にとって家族はやはり特別ですから。嫌でもそれが親父の言うことだからと信じてしまうもので。大人になってからそれは非常に辛いことなのだと気付く場合が殆どなんですよ。

いや、私の場合、気付けたのは本当にラッキーだったのかもしれません。

 

高校の時に衝撃的なデータが目に飛び込んできました。

 

「虐待を受けた子供が親になると、93%の確率でその子供にも同じように虐待行為を行う」

 

というものでした。

まあ20年前のデータなので今ではどうか分かりませんが、当時の私にはショックが大きかったんです。

後から気付いたんですが、そのときの衝撃で心臓の音がドクッって聞こえたんですけど、初恋したときも全く同じ音が聞こえたんですよ笑

 

まぁそれはさておき、私はいつか子供が生まれたら子供に暴力を振るってしまうのかと落胆しました。

しかしこれもまたラッキーで、何故か少数派を好む性格だったもので。

 

「なーんだ、残りの7%に入ったらかっこいいじゃん!!」

 

とエネルギーがわいてきました。

虐待の連鎖は私が必ず止めてやろう。

16才の誓いは20年経った今も少しも衰えていません。

 

そこから私は学生時代、保育園ボランティアや児童教育などの現場に通い、社会人になり夫婦間の心理や親子間における心理などなど何百とある書籍を読み勉強と研究を重ねてきました。

 

そして親になりました!

 

結婚して同居、半年が過ぎ、出来ていたこと。

 

虐待をしていないことだけでした笑

 

あれだけ色んな勉強をしたのに私は8才の子供に朝のおはようすら言ってもらえない人間に成り下がっていたんです。

 

どんなに色々な書籍や文献を読みあさっても現実に落とし込むことは簡単ではありませんでした。

なんなら全然違うじゃん!!!みたいな事ばかりです!

ショックでした。本当に。

全米が泣いた映画を見ても泣かないことで有名な私がベランダで泣いたんですから。

 

たぶん幼少期、虐待されていたことより何倍も辛い半年間を送ったと思います笑

 

さて、ここからですよ。

 

このブログ、ここからスタートしましょう。

 

日々、子育てに悩んでいるお母さんお父さん。たくさんいるはずですよね。悩みがない親がいるんだとしたら、それはもはや神かサイコパスのどちらかでございましょう笑

 

あ、冗談です。

悩みなく素晴らしい子育てされてる方も絶対いらっしゃいます笑

そして私は無宗教ですので笑

 

これから親になる方、最近親になった方、親になってだいぶ落ち着いてきた方、子供が思春期、反抗期の真っ最中の方。

そんな親たちに少しでも安心してもらいたい、勇気と自信を持ってもらいたい、最後はワクワクしてもらいたい、そんな気持ちでこのブログを作りました。

 

書籍や文献にも役に立つこともありましたし、実際にやってみないと理解できない事など、私なりの解釈になってしまいますが、なるべく分かりやすく実体験を交えながら伝えていきますね。

 

もちろん私もまだまだ未熟者ですが、色々なことに気付かせてくれる環境がある幸運度とタフな精神力だけはけっこういい線いってると思います。

余ってるんで、シェアします!!

 

そしてもし少しでも役に立ったと思いましたら、このブログに書いた情報をばらまいてください!!横居直花の事をばらまくんじゃないんですよ?笑

最終目標は

『子育てってスゲー!!!』

です!

みんながワクワクしている楽しい日本を作ることです!

先は長いが少しずつ進みましょう。

 

今回は私、横居直花についてのお話でした。

インパクトないな笑

 

さぁ次回からいよいよ具体的な子育てについての記事、書きます!

何から書こうかな。

半年間の失敗談からいきますか。

 

それではまた次回!

ありがとうございました。

横居直花